見出しタグ(h1・h2~h6)使ってる?初心者でも出来るSEO対策の第一歩

大見出しと小見出し

今回は、前回の「段落」に続いて、大見出し中見出し小見出し(h1~h6)を使うメリットについて書きたいと思います。SEOが何なのかよく分かっていない初期からでも整った文章構造で記事を投稿しておけば、後々きっとあなたの役に立つ日も来るかもしれません。

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見出しタグは誰のために使うもの?

改行を使わず、できるだけ段落で文章を括りましょう。という話を前回しました。改行連打で記事を書くことから卒業できたら、次のステップに進みましょう。それが「見出し」です。見出しの使い方や使用時の注意点を話す前に、まずは必要性からまとめてみたいと思います。

読んでいるのは人間だけではありません

ブログを始めたばかりの頃は、当然知らないことだらけです。だから今になると「最初から知っていればなぁ」ということが山のように出てきます。

知った頃にはもう100も500も記事を投稿したあとだった。なんて事も珍しくないのではないでしょうか。今回お話するのもその一つ。しかも、全然難しくないので今日から実践可能です。

わたしはブログを開設した当初、これを読んでいるのは人だけだと思っていました。そりゃ無知すぎる・・・と思う方もいるでしょう。けれど、検索エンジンを日常で使ってはいても、どういう仕組みで成り立っているのか考えながら使うことはないですし、そんな知識はなくても使えます。要するに、意識したことがなかったのです。

FC2という大手ブログサービス会社でスタートしたのですが、「アクセス解析」というサービスも無料で使えるんですね。なるほどなるほど~、と思いつつ見よう見まねで公式マニュアルに沿って導入。

最初の頃に見ていたのは、アクセス数の推移ばかりでした。それから数ヶ月後のある日。「訪問者」というタグが気になりポチっと押すと、「googleクローラー」というお名前が並んでいました。

うわ!ちょー見られてる、こわっ!!というのが第一印象(笑)

それが人ではない訪問者がいると、初めて実感した瞬間だったと思います。そう、見ているのは人だけではないんですね。そして人ではないモノに読みやすいと評価される基準は見栄えよりもコード。装飾よりもタグを使った文章の構造なのだと後になってから知ることとなりました。

もちろん、見出しを付けるのは読んでいただいている訪問者の皆様に分かりやすくするため、という目的が第一です。けれど、その訪問者が人間だけではない、というのも一つのポイントなのだと頭の片隅に入れておきましょう。

SEOの効果はどれくらいあるのか

見出しタグは、即効性があるSEO対策になるとは言えないと思っています。どちらかと言えば、ジャブのように後々効果を発揮してくれるものの類かなと、個人的にはそんな感覚で使っています。

SEOに関しては「こうすれば完璧」と根拠付きで解説しているマニュアルサイトに出会ったことがありません。ただ、たくさんの人に読んでもらいたいと考えている運営者にとって、無視できないものだというのは事実です。

もし、いずれ自分もそうなるかもしれないと、今ほんの少しでも思うのならば、早いうちから「人にもコンピューターにも好かれる文章構造」で記事を投稿する習慣を身につけておきましょう。

読み手にとっても自分にとってもメリットがあることなので、決してムダにはならないはずです。備えあれば憂い無し。即効性はなくてもじわじわ効果を発揮してくれるかもしれないので、早いうちから実践できることは取り入れておきましょう。

知っておきたい<h1>~<h6> の使い方

まずは見出しについての基本を覚えておきましょう。見出しには「大見出し」「中見出し」「小見出し」があります。一般的にSEOで効果を発揮すると言われているのは <h1> <h2>です。<h3>も少しくらいは効果あるんじゃない?と説明しているサイトもあります。数字が小さいほど重要度が高いと覚えておきましょう。

大見出しは一回しか使えない?

いちばん重要度の高い <h1>タグは、1ページに一度しか使えません。と、言われていましたが現在はそんなこともないようです。ただ複数回使うにも、前提条件が定められています。

但し、わたしにはその条件の理解と確認ができそうになく、そこまで説明することは困難です。興味がある方は、他のサイトで勉強していただくとして、ここでは基本は1回という前提で話を進めます。

SEO対策が施されているテンプレート(テーマ)の場合、その1回は記事の「タイトル」に使われています。本文中でも使ってしまうと、条件に見合っているか分からないまま何度も使うことになってしまうので、記事中ではもう使いません。日常的に使うのは必然的に<h2>~<h6>ということになります。

ここで気をつけなければいけないこと。効果があるかもしれないという理由で、中見出しばかりを使って記事を書いてはいけません。根拠はないので、多くの記事を読み漁った個人の意見として書きますが、<h2>タグの使用は1記事につき2~3回が理想のようです。

次の<h3>以降はもっと使っても問題ないと説明しているサイトが多いことからも、検索エンジンに影響を与えそうなのは、記事タイトルと<h2>タグまでという話は理にかなっているかなという印象を受けました。

先ほど「対策が施されているテンプレートの場合」と書きました。実は、見出しタグの設定はサービスを提供している会社によって、デフォルトでの設定が異なります。ご自身が使っているブログがどのような構造の設定になっているか、確認する方法は最後にお話します。

文章構造の良い例と悪い例

では、実際の使い方を確認していきましょう。良いとされている文章構造は次のようなものです。

<h2>中見出し1</h2>
<p>段落</p>
<h3>小見出し 1-1</h3>
<p>段落</p>
<h3>小見出し 1-2</h3>
<p>段落</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>段落</p>
<h2>中見出し2</h2>
<p>段落</p>
<h3>小見出し 2-1</h3>
<p>段落</p>

上のように、小さい数字から順に大きくしていきます。

良くないとされているのは、この数字を飛ばしてしまうような使い方。

<h2>中見出し1</h2>
<p>段落</p>
<h4>小見出し</h4>
<p>段落</p>
<h3>小見出し 1-1</h3>
<p>段落</p>

このような並びで使うのはいけません。数字を飛ばすことなく、ただ順番に大きくしていけば問題ないので、難しく考えず使ってみましょう。

使用するキーワードについて考えよう

SEO効果のほどは結局どの程度あるかハッキリしたことは分からないながらも、記事のタイトルは影響あるだろう!という考えが一般的です。ですから、タイトルにどんなキーワードを使うかという点は意識している方も多いのではないかと思います。

問題は、次に影響がありそうな中見出しです。タイトルに使用したワードは重要、それは検索エンジンにも伝わるでしょう。でもいくら重要だからと言って「中見出し1・中見出し2」にも使い、さらに「小見出し」にまで登場させては、さすがにやりすぎです。強調したいなら、せめて別の表現を使うように意識しましょう。

気を使うべきは、むしろ記事の質と充実度、そして情報量整った構造だと思っています。とはいえ、タイトルは無視できないので、そこは慎重に考え、中見出しの付け方にもほんの少し気を配るよう心がけておくといいかもしれません。

<h1>~<h3>で重複させるワードは何回まで、と自分ルールを決めると、自然にワードはバラけるようになるので、見出しも付けやすくなると思います。

おすすめできない不適切な使い方

強調したいからと言って何度も使ってはダメ!と言いましたが、こんな形で使うのもおすすめできません。文法的にはOKなようですが、hタグは見出しなので、本文中に利用するためのタグとの併用は不適切とされています。

<h2>ものすごく<strong>強調したい</strong>気持ちは分かるけどNG</h2>

<strong>~</strong>は、強調したい時に括って使うものです。同じく強調を意味する<em>~</em>も同様に、見出しと併用するのは望ましくありません。

これらのタグについては、いずれお話しようと思います。今回のところは、併用厳禁とだけ覚えておきましょう。

また、hタグが太字であったり色がついていたり、視覚的に目立つ装飾されているのを見て、「見出し」という本来の目的とは異なる使い方をする人がいるようですが、これもよくありません。

見ているのは人間だけではないということを意識しましょう。

自分のブログの構造設定を確認する方法

途中で触れたチェック方法です。初回でお話した通り、全てのブログサービスを利用したことがあるわけではありませんので、個々の設定についての詳細は知りません。

よくあるパターン。

<h1>
ブログタイトル。
例・・・「ポイントサイトで毎月プラス××万円貯金」
<h2>
投稿記事のタイトル
<h3>~<h6>
記事の本文中で使用するタグ

そして理想とされるパターンが

<h1>
投稿記事のタイトル
<h2>
記事内で使用する中見出し
<h3>~<h6>
記事内で使用する小見出し

と、このような形です。

理想は、トップ画面ではブログ名が<h1>扱い。そして個別の記事を表示させたときは、ブログ名は単なるタイトル(名前)扱いに変更され、見出しタグは上のような位置づけの形になること。

でも、そんな細かい設定、素人には出来ません。わたしも出来ません。

そんなときに助かるのが「SEO対策済み」とされているテンプレートやテーマです。ほぼ後者のような設定がすでに施されているもので、余計な手は加えずそのまま使えます。有りがたいですね。

無料ブログではFC2の共有テンプレートの場合、検索時に「SEO」と入れると対策済のものが多数出てきます。また、Seesaaブログの場合は次のような設定になっていると読んだ覚えがあります。

<h1>
ブログタイトル。
<h2>
記事の投稿日
<h3>
投稿記事のタイトル

これに関しては、その他ブログサービスも含め、検索すれば対応マニュアルなど出てきますので、個別で奮闘してください。これから始めるなら、その辺りの環境も調べた上で使用するブログを決めるのが良いでしょう。

Seesaaブログは上のような設定でも、1つのアカウントで複数のブログを運営できるというメリットがあり、FC2は対策済のテンプレートを使用することは出来るけど、1アカウントに1ブログという制約があります。優先順位を決めてサービスを選ぶことも大切です。

すでに運営中の方で、自分のブログの構造設定が知りたい方は、次の方法で確認してみましょう。

確認の手順
  1. 自分のブログの個別記事ページを開く
  2. プラウザに表示されている状態から右クリック
  3. 「ページのソースを表示」をクリック
  4. Ctrl+Fキーを押して右上に表示されるバーに投稿記事のタイトルを入力
  5. 下向きのボタンを押すと使用回数が表示
  6. そのまま押して移動すると、全体の真ん中前後で記事本文が出てきます
  7. 記事本文の直前のタイトルが何のタグで括られているかチェック

「対策済」のブログは <h1 class="entry-title">と、クラス名は多少異なるかもしれませんが、このようなタグで括られていることが確認できると思います。

もし数字が「1」ではなく「2」や「3」で、それが嫌だなと思う方はテンプレートを変更するか、マニュアルを見ながら編集しましょう。

さて・・・まだ3回目なので、もっと簡単な内容でまとめるつもりが、またも小難しい話になってしまいました(´・ω・`)

でも、これも今思えば初期の時点で知っておきたかったな、と思った内容なので仕方がありません。構造が綺麗に整った記事を投稿し続けることは、キーワードよりもSEOの効果は高い、という意見も目にします。

結局は何が正しくて何が間違いか確認する術もないので、できることは後々のためにもやっておくのが最善としか言えないのですが、その中でも、このタグ使用はものすごく簡単で誰にでもすぐに出来ることなので、初期から意識しておくことをおすすめしたいです。

最後に今回のまとめです。

ここがポイント

  • 正しく美しい構造はあなたのため、読み手のため、SEOのため
  • 見出しタグの使用順は小さい数字から大きい数字へ
  • 余裕があれば自ブログの初期設定を把握しておこう

最後まで読んでいただきありがとうございます。そしてお疲れさまでした。

次回は小難しい話をお休みして、見出しタグをCSSでデザインする方法とサンプルの紹介をしようと思います。CSS設定をすると、すでに書き上げてアップロードされている記事中のタグが一括で変更されるので、なかなかの爽快感を味わえます(*・∀・*)

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